図書館の貸し出しカード
2023年4月に奈良大学通信教育部 文学部文化財歴史学科3年次編入しました。 2年間での卒業目指してますが、まだまだ道のりは長く険しいのです…。
文化財購読Ⅰについては、ちょっと休憩。
奈良大学の勉強には、テキストだけでは理解しづらい科目があります。
わたしがうっかり?1科目目に選んでしまった美術史概論がそうでした。
わたしのように「仏像大好きー」ではとうていついていけず、仏像についてより理解を深めるために参考文献等を読む必要があります。
本を購入してもよいですが、それではお金がかかってしかたないので、図書館で本を借りることにしました。
いまの市に引っ越してはや20数年あまりなんですけど、実は図書館に行ったことがありませんでした。なので今回居住している市と勤務先のある区の2つの図書館の貸し出しカードを作成しました。
いまどき、貸出カードなんてWebで作成できるかと思いきや、ひとつめの図書館は貸出カードを作成するにあたってWebで事前登録はできるものの、登録完了のためには図書館に行かなければならず、もうひとつの図書館は貸出カードの登録申請書はWebでDLできるもののカードの作成には図書館に行かなければならずで、なんともね。
まぁ、どちらの図書館も本人確認書類が必要だったので、一度は行かなくてはならないんですが、でもこういうときのマイナンバーカードではないのでしょうかね。
などとちょっと文句をいいつつ、ふたつの図書館の貸出カードを作成いたしました。
これでいつでも本を借りれるぞ、といいつつ、3週間ほどたってからようやく借りることにしました。
文化財購読Ⅰの後にやろうとしている考古学概論のため、考古学の入門書を借りてよんでみようかと。
とはいえ、やることたくさんなんですよね。
レポート作成におわれ、試験問題の回答作成におわれ…(まだ1科目もレポート合格していませんが)
貸出期間内に読み終わるのか、ちょっと心配。